玉ねぎで血液サラサラ?血栓も熱中症も予防

玉ねぎ
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玉ねぎで血液サラサラ

玉ねぎの最も有難い効能が血液がサラサラになることです。

玉ねぎの辛味成分である硫化アリルや硫化プロピルという硫黄化合物は血液中の血栓を溶かし、コレステロールなどの脂質を分解する作用があるので、結果的に血液がサラサラになるのです。

硫化プロピルは熱にも強いのですが、硫化アリルは熱に弱いので、玉ねぎは生で食べた方が血液サラサラ効果は高いといえるでしょう。

現代の生活習慣病の内、血管病は全て血液がドロドロであることが原因ですから、健康を維持するには血液がサラサラである必要があります。

血液がドロドロになる原因は色々ありますが、お菓子やケーキなどの甘いものの食べ過ぎ、お肉中心の食生活、運動不足やストレス、喫煙や飲酒などが代表的な原因でしょう。

心当たりのある方は早めに生活習慣を改善しないと、血液がドロドロになっているかもしれませんよ。

特にタバコは血液をドロドロにすること間違いなしです。

タバコを吸っている人は顔色が悪い人が多いのは血液の流れが悪いからです。

禁煙するコツはこちらに書かれていますから、よろしければご覧ください。

生の玉ねぎが苦手という方は加熱調理しても構いませんが、やはり生の方が硫化アリルの働きを最大限享受できます。

また硫化アリルは玉ねぎを切った後、しばらく放置した方が働きを強めるといいます。

ですから玉ねぎを切った後は15分から20分程度放置しておくと良いでしょう。

ただ水にさらすと硫化アリルが溶け出してしまうので、空気に触れさせた状態で放置しておきます。

血流を促進する食べ物は他にもたくさんありますが、手軽に血液をサラサラにするなら玉ねぎがおすすめだと思います。

玉ねぎは1年中手に入る野菜ですし、色んな料理に使えますから、玉ねぎを使わない手は無いでしょう。

それでも毎日玉ねぎ料理を作るのが大変という方はサプリメントを使いましょう。

手軽にたまねぎの栄養素を摂取出来るのでおすすめです。

玉ねぎで血栓も熱中症も予防できる

夏血栓という名前を聞いたことがあるでしょうか。

血栓は簡単に言えば、血液の塊を言います。

何故血栓が出来るかというと、血栓はそもそも止血のために生成されるものであるといわれています。

つまり血管内に出きてしまった傷を修復するために、血小板の働きによって血栓が作られるのです。

おそらく誰しも知っていることだと思いますが、怪我をして血が出ると、しばらくして血が固まり、カサブタが出来たという経験があると思います。

この血が固まり、カサブタが出来るのも血小板の働きによるものです。

ですから血栓そのものは決して悪いものではないのですが、時には動脈硬化や脳梗塞など恐ろしい病気の引き金になります。

通常血管内に血の塊が出来ても、傷の修復が完了すると自然と無くなります。

しかしながら血管内に何等かの問題があり、血栓が出来てしまうことで、血液の流れを止めてしまうことがあるのです。

血栓というと冬に出来やすいと思われる方が多いのですが、夏も注意しなくてはなりません。

夏血栓は冬に出来る血栓と異なり、体内の水分が汗などによって体外へ大量に排出されてしまうことが多くの原因です。

つまり体内の水分が減少してしまうことにより、血液がドロドロになって血栓が出来やすくなってしまうのです。

この夏血栓の症状は熱中症と非常に良く似ているのですが、どちらも水分補給をすることが大切になります。

またドロドロの血液をサラサラにするために玉ねぎを食べることも大切です。

玉ねぎには硫化アリルの中にチオスルフィネートという成分を含んでおり、血液中の善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

その結果血液がサラサラになるわけですが、それだけでなく、玉ねぎには血栓を溶かす作用があり、また血管内皮を強くして、血栓そのものを出来にくくする働きがあります。

ドロドロの血液はまた、熱中症をも引き起こします。

そもそも熱中症になるのは発汗によって体内のミネラル分が体外へ放出され、ミネラルの濃度を一定に保つために水分量が減り、血液がドロドロになります。

血液の流れが悪いと、体内の熱を体外へ上手く逃がすことが出来なくなり、熱中症になるわけです。

ですから玉ねぎを食べることで血液をサラサラにすることは熱中症予防にもなるということになります。

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