高麗人参で下痢になる?気になる副作用のリスク

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高麗人参を食べて下痢になる理由

健康により高麗人参ですが、飲み始めた人の中に下痢になる人がいます。

もしかして高麗人参が合わなくて拒絶反応を起こしたのか、高麗人参が腐っていたのかと不安になってしまいますね。

 

初めて口に入れるものは体が何らかの反応を示すものですので心配は無用です。

風邪薬や鼻炎薬を飲むと眠くなったりしますが、薬には何らかの副作用があるものです。

副作用が出るということは、体に効果が出ているということなので、危険な症状でない限りは大丈夫です。

心配であれば医師に相談して判断を仰いでみても良いでしょう。

 

副作用と聞くとびびってしまいますが、高麗人参を飲んで下痢になるのはおそらく副作用ではなく、好転反応というものです。

初めて高麗人参の成分が体に入ってきたので、体が少しびっくりしているのです。

 

下痢が出ても一時的なものなので、しばらくすれば落ち着くと思います。

下痢は一種の初期症状のようなものなので、体に溜まった老廃物を押し出そうとしているにすぎません。

 

おそらく2回目、3回目に高麗人参を摂取したときは下痢の症状が出なくなる可能性が高いです。

何度飲んでも下痢になるという人は、高麗人参を飲み過ぎなのかもしれませんし、保管状況が悪いのかもしれません。

 

本当に体に合っていない可能性もありますが、その場合は服用を中止した方が良いでしょう。

高麗人参はお隣の韓国ではみんな飲んでいるものですし、薬効効果は高いものの、一種の根菜ですから、それ程問題視する必要はないと思います。

 

なお最近話題の酵素ダイエットにも一種の好転反応があるようです。

 

高麗人参の摂取量に上限はある?

高麗人参の摂取量は特に決まりはありません。

しかし過剰に摂取すると副作用がないとも言い切れません。

 

例えば活力が付きすぎて眠れなくなったり、頭痛やめまい、血圧の上昇による動悸、息切れを引き起こすことがあります。

また持病を持っている方は高麗人参と治療薬の飲み合わせによって、薬の効果が半減したり、薬物相互作用が起こる恐れも否定できません。

 

特に肝臓や心臓、血管系の治療薬(ワーファリン、高血圧の薬)などの効果を低下させることが分かっています。

ですから今現在服用している薬があるという方は、専門の医師の判断を仰いでください。

 

高麗人参の摂取量については、摂取方法によっても異なりますが、サプリメントを飲んでいるという方は、説明書をよく読み、用法用量を守っていれば問題ないと思います。

ちなみに多くのサプリメントは一日の上限摂取量を100mg程度としているようです。

 

なお高麗人参を煎じて飲むという方はもう少し摂取量が少なくなるでしょう。

また高麗人参を飲めば良いかというと、一般的には空腹時が良いとされています。

 

例えば朝食と昼食の間、あるいは昼食と夕食の間といった具合でしょう。

高麗人参は食事と食事の間に飲むことで吸収率を高め、効率的とされています。

 

ただ空腹時に摂取して胃腸に痛みを感じる場合は食後でも構いません。

また始めて高麗人参を飲むという方は少量から試してみて、徐々に摂取量を増やして様子を見ましょう。

 

高麗人参のクチコミは信頼できる?

インターネットを見るとさまざまな情報が氾濫しています。

誰でもどこにいても色んな知識や情報を得ることが出来るし、便利な一方で嘘の情報に惑わされる可能性もゼロではありません。

 

公的な機関だけでなく、個人でも誰でもホームページを作れる時代ですし、情報を発信することが出来ます。

そのためユーザーとしては情報の正否を判断する、肥えた目が必要になるということです。

 

皆さんはインターネットを使って、商品を購入しようとするとき、何を参考に商品を買うことを決めますか。

有名な会社や有名な商品でない限り、多くの方は口コミを少なからず参考にすることと思います。

 

高麗人参はその辺のお店で手に入れることが出来ないため、多くの方はインターネットを活用して高麗人参を購入しているはずです。

その場合、どの高麗人参を選ぶかも口コミを参考にしているでしょう。

 

口コミには実際に商品を使ってみた感想や意見が書かれておりますので、有意義な情報もたくさんあります。

特に高麗人参などの健康補助食品は一度や二度試しただけで効果を実感できるわけではないので、口コミは本当に役に立ちます。

 

中にはサクラもあったりして、良いことばかり書いているサイトもありますが、販売会社としてもネガティブな意見は載せたくないと考えるので、何かしらの操作が行われていることもあるでしょう。

そのため、どちらかといえば良い意見も悪い意見も書いてある方が信頼性は高まります。

 

特に高価な商品を買うときは口コミを良く確認した方が良いでしょう。

とはいえサプリメントなどの健康補助食品の効能は個人差もありますから、実際に試してみるまで何ともいえないのが実情ではあります。

 

高麗人参の偽物に注意

高麗人参は健康補助食品としても人気です。

以前は高級品として一般庶民には手の届かない代物でしたが、昨今では価格も下がり、手が届きやすくなっています。

 

また高麗人参をサプリメントや粉末状にしたもの、あるいは栄養ドリンクも販売されているので、いつでもどこでも手軽に摂取することが出来ます。

しかしながら高麗人参エキスが入っていると宣伝されている商品にも偽物があることに注意しなければなりません。

 

一部の声では、日本に輸入されている高麗人参のほとんどは偽物、あるいはごく微量しか含まれていないとも言われています。

外国産のドッグフードも粗悪品が多いですが、高麗人参についても海外で販売されているものには粗悪品が多い気がします。

 

とはいえ日本での栽培量は以前少ないので、輸入に頼らざるを得ません。

本来高麗人参の栽培は難しく、成長速度も遅いため、1年に収穫できる量には限りがあります。

 

ですから当然値段も高くなってしまうのですが、あまりに安い場合は偽物と疑った方が良いかもしれません。

中には高麗人参に良く似ているごぼうの根や桔梗の根を粉末にしたり、エキスを抽出したものもあるようです。

 

実は高麗人参は古来より希少で高価なものであったため、偽物が市場に出回ることは歴史的にも多かったのです。

そのため、高麗人参が本物であるか見極めるために人体実験をしていたことが、中国の図経本草という薬物書にも書かれています。

 

ですから偽物の高麗人参を掴まされないように、信頼のできるメーカーから購入するようにした方が良いでしょう。

ちなみに高麗人参にもブランドがあり、正官庄というマークが付いた商品は、一定の品質があることを国や政府が認めたことを証明されていますから、本物の高麗人参に出会える可能性は高くなります。

 

粉末やサプリメントにしてしまえば、素人には本物か偽物かなど見極めることは不可能です。

ずっと飲み続けても効果が無いと感じたら、もしかしたら模倣品であるかもしれません。

 

高麗人参とは全く別の植物が使われていたり、あるいは高麗人参はごく微量しか含まれておらず、嵩を増すために何等かの原料を混ぜているかもしれません。

一消費者として、騙されないように注意したいものです。

 

高麗人参は薬と併用してはいけない?

高麗人参は東洋医学では薬と同義とされていますが、今現在他の薬を服用している場合は注意しなければなりません。

薬によっては併用しても問題ないのですが、そうでない場合は副作用に悩まされてしまうかもしれません。

 

どの薬と併用しても大丈夫かについては、今飲んでいる薬を処方してくれた医師に相談するのが一番だと思います。

もし仮に医師が併用しても大丈夫と言っても、高麗人参と薬を同時に飲むのは避けた方が良いかもしれません。

 

基本的に高麗人参は食前など空腹時に飲むと効果を発揮しやすいと言いますから。

高麗人参は食前に飲み、薬は食後に飲むなど、間隔を空けて飲むようにします。

 

なお、高麗人参は癌の進行を食い止める物質を作り出すと言われます。

ですから高麗人参を飲むことで副作用もなく、癌細胞の増殖を防いだり、癌の転移や変異を防ぐことが出来ます。

 

このように高麗人参には抗ガン作用が期待できるわけですが、癌の種類によっては、高麗人参を飲まない方が良いこともあります。

例えば乳がんや子宮がん、卵巣癌などです。

 

これらの癌の発症は女性ホルモンが深く関係していると言われますが、高麗人参は場合によっては女性ホルモンの分泌を促進してしまい、これらの癌を悪化させてしまう危険性があります。

それから血栓の予防や治療に使われるワーファリンという薬がありますが、ワーファリンと高麗人参の併用も大変危険です。

 

というのもワーファリンは血液の凝固を防ぐ働きがありますが、高麗人参に含まれるビタミンKがこのワーファリンの働きを阻害する、あるいは弱めてしまうらしいのです。

ビタミンKは血液を固める作用がある物質を作り出すため、ワーファリンと作用が相反してしまうのです。

 

ですからビタミンKを含む食材には納豆がありますが、納豆も一緒に食べてはいけません。

 

高麗人参を子どもが飲むことの危険性

高麗人参には滋養強壮効果がありますから、体があまり丈夫でない子どもや持病を持っている高齢者などに是非飲んで欲しいのですが、子どもや高齢者が高麗人参を飲んでも大丈夫なのでしょうか。

確かに医薬品なども体重によって処方される量が異なりますし、持病を持っている場合は薬を処方するときに必ず聴取しなければなりません。

 

高麗人参はただの自生した植物とはいえ、薬と同じくらいの効果効能を持っていますから、飲む人によってはマイナスに働いてしまわないとも限りません。

結論から言えば、高麗人参は子どもや高齢者が飲んでも差し支えありません。

 

ただ子どもは大人とは体格が違いますし、高齢者の場合は内臓などが丈夫でない可能性もあります。

ですから高麗人参を飲ませる場合も大人よりも少ない量から飲ませるようにしてください。

 

体格、体重にもよりますが、子どもの場合は大人の摂取量のおよそ3分の1程度で良いと言われています。

とはいえ、生まれたばかりの赤ちゃんや乳飲み子など、乳幼児には高麗人参は少々刺激が強すぎるかもしれません。

 

また風邪などを引いて熱があるときも、高麗人参を飲むことでさらに熱が上がってしまうこともあるので注意が必要です。

さらに持病を持っていて、薬を常用している場合、高麗人参が薬の効果を消してしまったり、逆に薬が効きすぎてしまうこともあります。

 

特に血圧を上げてしまう高麗人参もありますから、心臓が弱い方には負担になってしまうこともあります。

ちなみに胎児に高麗人参を与えることの可否ですが、基本的には妊娠中の母親が摂取しても問題は無いと言われています。

 

妊娠中に高麗人参を飲むことで、胎児が元気に成長して、未熟児や虚弱体質になる可能性が低くなると言われています。

しかしながら実際の服用には医師に相談するなど、万が一に備えておきたいものです。

 

ちなみに犬も高麗人参を食べられるって知っていましたか。

最近では高麗人参入りのドッグフードもあるようです。

 

ドッグフードは犬種によって異なるようです。

大切なワンちゃんの健康も考えてあげたいですね。

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