
ブレスエアー敷布団とは
東洋紡のブレスエアーという素材をご存じでしょうか。
このブレスエアーを使った敷布団が人気があるようです。
90%が空気でできているため通気性に優れた、画期的な敷布団です。
ブレスエアーを着脱できるタイプの敷き布団であれば、水洗いすることも可能です。
そんな洗える敷布団ブレスエアーの口コミをご紹介したいと思います。
ブレスエアー敷布団の寝心地
ブレスエアーの敷き布団はどんな敷き布団かというと、クッション性はあるが硬めの感触の敷き布団です。
樹脂でできた硬い繊維を絡ませて作っているため、寝返りのたびにバリバリと音が鳴りますが、音に相当敏感な人でなければ、すぐになれると思います。
ちょうど電車の椅子に使われているのがブレスエアーですので、電車の椅子の感触を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
ウレタンのような柔らかさはありませんが、クッション性があるので、硬すぎて体が痛いということはないと思います。
また体はそんなに沈み込まないので、腰を支えてくれる安定感はあると思います。
敷布団に使われているブレスエアーは厚みはないものでも、底つき感はないから驚きです。
耐久性も高くて軽量
普通の綿やポリエステルの布団だとへたりやすいですし、ある程度クッション性や耐久性を上げようとすると、分厚くて重い敷布団になってしまいます。
しかしブレスエアーは軽量でも十分なクッション性がありますし、へたりにくいので耐久性も高いです。
布団は毎日上げ下ろししないとすぐにダメになってしまいますので、軽量なブレスエアーの敷き布団は上げ下ろしも楽です。
毎日の上げ下ろしや干すことを考えると、敷布団の重量って意外と大切ですね。
素材の9割が空気でできているから、ブレスエアーはとても軽いのです。
ブレスエアーを使った人の口コミ
では実際にブレスエアーの敷き布団を使った人の口コミを確認してみましょう。
使い出してから腰の痛みはかなり激減し、寝起きも楽になりました。使い心地は満点です。
決して風が抜けて涼しいという事はありませんが、熱がこもって背中から暑くなってくるという事もありません。
首筋から肩までカチカチだった身体が、このエアーで眠ったとたん軽くなりました。ホントにいいです。
ブレスアエアーの適度な弾力と通気性良くて、毎日グッスリ寝れる様になりました。
このように、通気性が良くて快適、熱がこもらない、適度な弾力性、腰や肩の痛みも軽くなったと評判も良いようです。
ブレスエアー敷布団の選び方
口コミにも書いてありましたが、ブレスエアー敷布団最大のメリットは通気性が良くて蒸れないことです。
90%以上が空気でできているのだから、熱や湿気がこもらず、特に夏は涼しくておすすめです。
しかし実際に販売されているブレスエアー敷布団って種類があって、値段も違うと思いませんか。
同じブレスエアーなのに、どうしてこうも価格が異なるのか、不思議に思ったことはありませんか。
もちろん値段が違うのにも理由があります。
まず商品によって、ブレスエアーの厚みが違うんです。
当然薄い方が安いですし、厚みがある方が値段も高くなっていきます。
薄いタイプの敷布団でも1枚で寝られないことはありませんが、やはり敷布団やマットレスの上に敷いて使うことを推奨します。
ブレスエアー敷布団の中でも安いタイプは、厚みが4,5cmしかないことが多いので注意が必要です。
フローリングや畳、ベッドフレームの上に直接1枚で敷いて使うなら、6cm以上は欲しいところです。
おすすめはブレスエアーの厚みが6.5cmもあるAir impactという商品でしょう。
6.5cmものボリュームタイプなのに、三つ折りできる点も有り難いです。
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