アトピーに良い食べ物を食べて体質改善

食事
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食生活の乱れがアトピーを引き起こす

乳幼児のアレルギーの原因は食べ物であることが多いようです。
乳幼児は胃腸が未発達なので、消化能力が不十分と言われます。

そのため、除去食などを用いるご家庭もあることでしょう。
一方、成長とともに食物アレルギーは治まってくるとされていますが、長年食生活が乱れていると、大人でもアトピー性皮膚炎を引き起こす原因となります。

アトピー対策の基本は体質改善

特に親元から離れ、外食やコンビニ弁当が中心、野菜の不足、夜更かしなどが続くと、免疫力は低下していきます。
その結果、大人になってからアトピー性皮膚炎を発症するケースも増えています。

アトピー性皮膚炎を改善するには、体質改善が基本です。
自分に甘えるのも結構ですが、絶対に治してやるという決意も必要なのです。

アトピー性皮膚炎に悪い食べ物は、ずばり偏食です。
ファーストフードなどの高カロリーな食品やインスタントラーメンなどの加工食品はもちろん悪影響を与えますが、食べ過ぎなければ問題はありません。

栄養のバランスを考えた食生活を続けるだけで、アトピー性皮膚炎の発症率は下がります。
お察しの通り、野菜や果物は食べた方がよい食品に分類されますが、野菜や果物には皮膚の健康に良いとされるビタミンやミネラルが豊富です。

しかし農薬にアレルギー反応を起こすケースもあるため、食品添加物や農薬などの化学成分にも気を付けた方が良いでしょう。
逆にアレルギー反応を起こしやすいとされる食品を上げておくと、牛乳や卵、豆類、チョコレート、蕎麦、インスタント食品、ジャンクフードなどです。

しかしアレルギー反応を起こしやすい人が多いというだけで、体質によって異なります。
過度に心配するよりも、バランスのよい食事を心がけると良いでしょう。

栄養バランスの取れた食事を摂ることはアレルギー疾患全般の改善に効果があるため、花粉症の人にも効果があります。
花粉症に効く食べ物はこちらもご覧ください。

糖質制限でアトピーは治らない?

昨今注目を浴びている糖質制限ですが、アトピー性皮膚炎を治すのに有効と聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。
糖質制限とは何かというと、糖質つまりブドウ糖の摂取を制限する食事という意味です。

炭水化物は体内でブドウ糖に変換するのはご存じだと思いますが、簡単に言うと炭水化物を控えるという方法です。
炭水化物はご飯やパンなどに多く含まれます。その他にも穀物や一部の果物にも含まれます。

糖質制限は糖尿病治療にも用いられますが、実際にやられる場合は専門家の指示を仰いだ方がよいかもしれません。
何故糖質制限が有効であるかというと、砂糖がアトピー性皮膚炎の炎症やかゆみを引き起こすからです。

砂糖を消化する際には大量のビタミンやミネラルが消費されます。
さらに砂糖は悪玉菌の大好物なので、腸内環境を悪化させるというわけです。

確かに糖質制限でアトピーの改善に一定の効果が得られるかもしれません。
しかし糖質制限はやり方を間違えるとリスクを伴いますから注意してください。
こちらには低インシュリンダイエットの危険性について書かれています。

一方、アトピー性皮膚炎に有効なのは、低たんぱく質食だと、個人的には考えています。
アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患は免疫異常が原因です。

たんぱく質は体内で分解されないと、抗原抗体反応を起こしやすく、特に動物性たんぱく質は腸内環境を悪化させます。
糖質制限と低たんぱく質、どちらが効果的かは人によりけりだと思います。

糖質を処理する能力が低いという方は糖質を制限した方が良いですし、たんぱく質を処理する能力の低い方はたんぱく質を制限するということです。
アトピー性皮膚炎を治す方法は人によって異なることを認識していただけると良いでしょう。

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