夜中に目が覚める理由と熟睡するための対策

不眠症
Pocket

夜中に目が覚めるのは熟睡できていない!?

なぜかわけもなく、夜中に目が覚めるという経験がある人は多いと思います。

夜中に目が覚めると、熟睡できた気がしませんし、朝になっても眠気が残っていることがあると思います。

夜中に目が覚めるということは、その分睡眠時間が少なくなっているということですし、眠りが浅いのかもしれません。

昔のように朝までぐっすり寝て、朝はすっきり起きたいものです。

しかしどうして夜中に目が覚めてしまうのでしょうか。

原因を知れば対策が立てられるというもの、まずはその理由を探ってみましょう。

夜中に目が覚める理由

一般的ではありますが、夜中に目が覚める理由は、以下のようなものが考えられます。

  • 適切な寝具を使っていない
  • 暑すぎる、あるいは寒すぎる
  • ストレスが溜まっている
  • 寝る直前に食事をしたり、お酒を飲んでいる

いかがでしょうか、1つでも当てはまりそうなものはありますか。

どうしてこういった理由で夜中に目が覚めるのか、1つ1つ見ていきましょう。

室温か布団内の温度が適温でない

適切な寝具を使っていない、あるいは温度が適切でない場合、体が不快に感じてしまうでしょう。

するとこのまま寝ていては危険と体が判断し、目が覚めることがあります。

夏場は暑くて夜中に目が覚めるという経験があるはずです。

逆に冬場は、寝返りなどが原因で、布団がずれてしまい、寒くて目が覚めるということもあります。

人間が快適に感じる温度というものがあり、布団の中の温度は32度前後が理想的です。

エアコンを使ったり、寝具で調節して、この快適な温度を作り出すことが、快眠のためには必要なのです。

夏場は寝る前から入眠後2,3時間はエアコンを付けたまま寝ても良いと思います。

また、冬場は毛布を直接かけると、体に絡みやすく、寝返りのタイミングでずれてしまうことがあります。

ですから毛布は、羽毛布団や掛け布団の上に掛けた方が、ずれにくくておすすめです。

敷き布団は体にフィットするものを選ぼう

それから掛け布団だけでなく、敷き布団やマットレスにも気を使いたいものです。

硬い敷き布団やマットレスに寝ていると、布団に触れている肩や腰が痛くて目が覚めることはありませんか。

硬い布団は寝返りしやすい反面、肩や腰などの筋肉や骨、血管に負荷がかかりやすく、傷みを感じたり、血行不良の原因になりかねません。

寝返りは少なすぎてもいけませんが、多すぎても、眠りが浅いときなどは寝返りをしたタイミングで目が覚めてしまいます。

できれば敷き布団やマットレスは適度な弾力がありながら、適度に体にフィットするようなものがおすすめです。

布団に接触する面積が多いほど、1か所にかかる負担を和らげることができるため、体圧を分散して不必要な寝返りを減らすことができます。

寝る前の食事やお酒が熟睡を妨げる

また、寝る前に食事をしたり、お酒を飲んでいるという人は、眠りが浅くなる恐れがあります。

仕事の関係など理由は色々でしょうが、夜遅い時間にお酒を飲みながら食事をしてはいませんか。

ご飯を食べると胃の中で消化が行われますが、食べてすぐ寝ると、眠っている間も胃が活発に動くことになります。

そうすると、胃の周辺に血液が集まって、消化に力を注ごうと頑張って体が活性化してしまいます。

これでは体がリラックスモードになりませんし、ゆっくり熟睡することもできませんね。

そればかりか寝ている間は胃腸の働きも鈍くなってしまうため、消化活動自体ちゃんとできているかも微妙です。

夜中に食事をすると、目が覚めたとき、胃腸に不快感を感じたり、気持ち悪いのは消化不良を起こしているのかもしれません。

そうすると眠りが浅くなるだけでなく、胃や腸にも負担がかかっていることになります。

ストレスが眠りを浅くする

ただこのように温度を快適な状態にしたり、寝る前に食事やお酒を飲まなくても、必ず熟睡できるというわけでもありません。

例えば人間は過度にストレスが溜まっていると、浅い眠りといわれるレム睡眠の時間が増えるといわれています。

レム睡眠が多ければ、その分ちょっとした刺激で目が覚めることも多くなるでしょう。

夜中に目が覚めるのは、ストレスが溜まっていて、眠りが浅くなっているのかもしれません。

ストレスの原因が仕事なのか、人間関係なのか、人それぞれでしょうが、すぐにそのストレスの原因を取り除くのは難しいでしょう。

でしたら、あまり悩み過ぎないようにする、眠る前はリラックスできる音楽を聴いたり、暖かいハーブティなどを飲む、アロマをたくなどしてゆっくりすると良いでしょう。

ストレスの原因は取り除けなくても、寝る前にリラックスすることで、心身の緊張状態をほぐして、熟睡しやすくなるからです。

布団に入っていつまでも考え事をしていると、脳や体は興奮状態になり、緊張状態が続きますから、質の高い睡眠など得られません。

Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*