頭皮のアトピーとシャンプーの選び方

アトピー
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頭皮のアトピー

頭皮にアトピーは一見人目に触れませんが、本人にとっては辛いものです。

かゆみももちろんですが、頭皮なので、顔や全身のようにスキンケアがしにくいことは困ります。

また落屑(らくせつ)と呼ばれるフケが多いのも特徴です。

学生も社会人の方も黒い制服やスーツを着ることが多いでしょうから、襟元にこの落屑(フケ)が溜まるのは不潔に見えてしまいます。

頭皮のアトピーは病院にかかると頭皮専用のステロイドが処方されることがあります。

しかしステロイドは使いたくないという人は多いことでしょう。

このステロイドは軟膏タイプやクリームタイプ、ローションタイプとありますが、刺激があるのでしみるという特徴もあります。

軟膏タイプはべたつきが気になりますし、ローションタイプは浸透性が高くしみやすいといわれます。

頭皮のアトピーは接触性の皮膚炎である可能性もありますが、刺激の少ないシャンプーを使うとよいです。

頭皮の乾燥が影響している可能性もありますから、頭皮に必要な皮脂を残してくれる無添加のアミノ酸シャンプーが頭皮を乾燥から守ってくれます。

アミノ酸系のシャンプーは育毛シャンプーの分野で多く登場していますから、ご自身にぴったりの商品を探してみるとよいでしょう。

頭皮のアトピーは髪の毛があるためケアは難しいです。

乾燥する時期はフケやかゆみに悩まされる方も多いことでしょう。

頭皮のアトピーも乾燥によって保湿力が低下すると外部刺激に弱くなります。

また乾燥するだけならまだしも落屑といって細胞が形成される前に皮膚が頻繁に剥がれ落ちるため、正常な皮膚が形成されず赤く傷ついた状態になります。

ただのフケだと思ってはいけません。

落屑は自然な新陳代謝によるフケとは異なり、皮膚の炎症によって発生する病気です。

そのため化学成分を含有しているシャンプーは危険です。

接触性皮膚炎などを引き起こし、炎症が悪化する恐れがあります。

また頭皮のアトピーを治す上でも保湿は欠かせません。

この場合、頭皮に使える保湿剤を使用するようにしましょう。

落屑は代謝機能の低下が考えられますから、亜鉛を摂取するなどして代謝を改善することも有効です。

亜鉛は細胞分裂や新陳代謝の活性化、たんぱく質を合成する作用を持つミネラルです。

またサラヴィオ化粧品から販売されているM-1育毛ミストと呼ばれる育毛剤をご存じでしょうか。

M-1育毛ミストはフケやかゆみなどの頭皮トラブルにも有効な育毛剤です。

FGF-10と呼ばれる細胞増殖因子の働きにより、繊維芽細胞を増殖する効果があるとされています。

繊維芽細胞はコラーゲンやヒアルロン酸などの保湿因子を産出するため、アトピーの落屑改善にも有効です。

なお無添加、低刺激なので頭皮環境へのダメージはありません。

保湿剤に悩まれている方は是非お試しください。

シャンプーの選び方

アトピーにお悩みの方はシャンプー選びにも注意しなければなりません。

シャンプーといっても色々ありますが、アトピー肌にはやはり低刺激なものがおすすめです。

重症アトピーの方はシャンプーを使うことも出来ないという方がいますが、特にステロイドなどを使用している場合はきちんとシャンプーをして頭皮に付いた汚れや軟膏を洗い流す必要があります。

また泡を流す際は背中や体に泡が付かないよう頭を垂れて洗うと炎症を悪化させずに済みます。

シャンプーを選ぶポイントとしては無添加、低刺激に気を付けて成分をチェックしましょう。

市販のシャンプーにはほとんどラウリル硫酸ナトリウムという成分が入っていますが、特に合成界面活性剤などの化学成分が含まれているものは刺激が強く、頭皮を乾燥させて炎症やかゆみを引き起こします。

この界面活性剤はお肌によくないのに何故入っているかというと泡立ちが良いからです。

泡立ちがよいと綺麗になったと錯覚しますが、アトピー肌の人は界面活性剤は少ないもの、あるいは入っていないものを選ぶようにします。

特に天然成分や無添加と書かれたシャンプーがよいかもしれません。

また防腐剤やアルコールなどの成分も止めた方がよいでしょう。

最近使う人も増えたノンシリコンシャンプーやアミノ酸系の育毛シャンプーは少々値が張りますが、頭皮には優しい成分を配合しているため、敏感なアトピーの頭皮も優しく洗い上げてくれると思います。

洗い上がりはこれまでのシャンプーに比べるとすっきり感は落ちますが、頭皮の乾燥を防ぎ、フケや落屑に悩むアトピーの頭皮にはおすすめです。

なお犬には犬用のシャンプーを使うようにしましょう。

犬の毛並みを整えるには良いシャンプーとドッグフードが不可欠です。

アレルギー犬のためのドッグフードはこちらをご覧ください。

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