低反発枕で肩こりになる!?意外なデメリットとは

肩こり
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低反発枕は使った方が良い?

低反発枕を使ったことがありますか。

テンピュールのように、手を押し当てると手形がくっきり残る、そんなイメージがあるでしょう。

手形がくっきり残るということは、それだけ柔らかくて気持ち良い枕であるという印象を受けます。

実際低反発枕が飛ぶように売れた時期もあるようですが、実際はどうなのでしょう。

低反発枕は確かに頭がぐーっと沈み込んで気持ちが良いですが、中には低反発枕を使うと、肩や首が凝るという人もいるようです。

低反発枕の知られざる意外なデメリットを紹介したいと思います。

低反発枕のメリットとは

もちろん低反発枕のすべてが悪いというわけではないと思います。

しかし低反発枕の中には、かえって肩こりや首凝りを引き起こすものがあることは忘れてはなりません。

一口に低反発枕といっても値段もぴんきり、使われているウレタンの質も一緒ではないということです。

もちろん高い枕を買えば間違いないというわけではありませんが、あまりに安い枕は粗悪な素材を使っている可能性があります。

低反発枕の利点を挙げるとすれば、まず頭や首、肩にぴったりフィットする感覚が得られることでしょう。

人それぞれ頭の形や頸椎の深さなど異なりますが、低反発枕は形状を変え、寝る人に合わせてくれるのです。

低反発枕は元々衝撃を吸収する素材として使われていましたが、圧力を分散する効果もあるため、体圧分散効果も期待できます。

一点に圧力がかからなくなるため、頭や首、肩の特定の場所にだけ負荷がかかりづらくなります。

その結果、長時間横になっても痛くなりにくいですし、寝返りを打っても即座に体にフィットして、圧力が一点にかかるのを防いでくれます。

低反発枕のデメリット

これが低反発枕のメリットであるわけですが、質の悪いウレタンを使用した低反発枕はへたったり、形状が変化するのが早いというデメリットがあります。

低反発枕は値段も安価なものが多いですが、すぐにダメになるので何度も買い替えなければならないのは手間ですし、コスパも良いものではないでしょう。

もちろん良質なウレタンを使用した低反発枕であればある程度長持ちしますし、長く使いたいという人は少しお金を払ってでも質の良い低反発枕を買うことをおすすめします。

そして低反発枕のデメリットを挙げるとすれば、寝返りが打ちにくいという欠点が挙げられるでしょう。

低反発枕は頭や首が沈み込んでフィット感は得られますし、寝心地は悪いものではありません。

しかし反発力が弱いため、その分頭を押し返す力が弱く、なお沈み込んでしまっているため、寝返りをうちにくいというわけです。

人間は寝ている間に数十回寝返りを打つといいますが、低反発枕は寝返りを妨げてしまうため、寝返りの回数が減少するのです。

ずっと同じ姿勢で寝ると体が痛くなるという経験はしたことがあるでしょうが、寝返りが減ると首や肩が固定されて朝方痛みを抱える恐れがあります。

結果低反発枕で寝ると、肩こりや首凝りを引き起こしてしまう人もいるのでしょう。

低反発枕で寝て、朝方肩や首に痛みを感じるという人は、もしかしたら寝返りが減っているのかもしれませんね。

せっかくなら良質の低反発枕を使おう

ですからせっかく低反発枕を使うのであれば、質の良いウレタンを使った低反発枕を使うようにしましょう。

良質な低反発枕であれば、低反発枕にありがちな、蒸れやすさや温度による形状の変化、耐久性の低さが改善されていることが期待できます。

ウレタンは基本通気性が悪いため、冬場はまだしも夏場は蒸れるというデメリットがあります。

特にフィット性の高い低反発枕であれば、通気性が悪いと熱がこもって、余計に蒸れを感じることになるでしょう。

しかし最近の良質な低反発枕はウレタンの通気性が改良されて、大幅に蒸れを感じにくくなっています。

温度依存性も低いため、夏場は柔らかくなって、寒くなると硬くなるという現象もあまり見られなくなっています。

低反発枕は安いものだと、1,000円から2,000円くらいで買えるものも巷には溢れています。

しかし安物の低反発枕は耐久性も低いためすぐに劣化し、高さや形状が変わったり、寝心地がすぐに悪くなることがあるので要注意です。

値段がすべてではありませんが、値段によって質の良い悪いの差があるのは否めません。

安くても1万円くらいはする低反発枕を選ぶようにしたほうが、失敗のリスクは下げられると思います。

また低反発枕の代名詞ともいえる、テンピュール枕であれば、質の高い低反発枕が多いでしょう。

一度使ってみれば、そのへんの安い低反発枕との違いを実感できるはずです。

 

ただ人によって合う枕、合わない枕は存在するので、高い枕でも合わないことは十分あるでしょう。

その場合、合わないと感じたら無理に使用せず、すぐに使用を中止した方が良いでしょう。

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