
枕が蒸れると眠れない?
夏になると枕が蒸れるとお悩みではありませんか。
頭寒足熱が快眠にとっては大切ですから、布団に入ってストンと眠るためには、枕が蒸れないことも大切です。
なんとなく寝苦しい、熟睡できないのは枕の蒸れが原因かもしれません。
では頭が蒸れないためにはどんな枕を使えばよいのでしょうか。
蒸れない枕の条件
蒸れない枕、それはやはり通気性の良い枕ではないでしょうか。
通気性が良ければ枕と頭の間に熱がこもらず、湿気を逃がして蒸れにくくなるはずです。
また、蒸れを防止するために人は寝返りを打つのですが、寝返りしやすい枕であることも大切です。
枕の素材としてよくあるウレタンフォームやポリエステルわた枕などは通気性があまりよくありません。
また寝返りもしにくいので、どちらかというと蒸れやすい枕といえます。
羽毛枕やウール枕は吸湿性が放湿性が高い点は蒸れにくいといえます。
しかしながら、柔らかいため頭が沈み込んで寝返りがしにくく、頭と枕がべったり密着してしまうので、若干蒸れを感じてしまうでしょう。
通気性の良さと寝返りのしやすさが、蒸れない枕の条件といえます。
蒸れないおすすめ枕
この2つの条件を満たす枕が、高反発のエアー系枕です。
エアー系枕とはつまり、空気が通る空間のある素材でできた、いわゆるブレスエアーのような樹脂を3次元に絡めた素材を使った枕です。
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ブレスエアーの枕は体積の約95%が空気でできているため、通気性が抜群によく、蒸れをほとんど感じません。
そればかりか風が通っていくのを感じるくらいの爽快感です。
ブレスエアーの利点はさらに丸洗いでき、洗っても速乾性が高いことです。
いつでも清潔にたもつことができますし、速乾性が高いためにダニも繁殖しにくく、寝汗をかいてもすぐに乾いて蒸れとは無縁です。
さらに反発力が高いため、寝返りもスムーズ、蒸れない枕の代表格といえるでしょう。