いびきをとめたいならうつ伏せ寝もあり!?

うつぶせ寝
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うつぶせ寝でいびきが止まる?

いびきを止めるのに、うつ伏せで寝た方が良いと聞いたことがありませんか。

結論からいえば、うつぶせで寝ればいびきは止まるでしょう。

いびきを起こしやすいのは仰向け寝といわれています。

確かに、仰向けで寝ると舌根が喉の奥へ落ち込んで、上気道が狭まってしまうからです。

しかしうつ伏せで寝れば万事解決というわけではないので注意しなければなりません。

うつぶせ寝は理想的な寝姿勢ではない

うつぶせ寝が好きな人もいますが、多くの人は仰向け寝や横向き寝で寝ますよね。

うつぶせ寝は胸も圧迫されますし、首も痛い、よだれも垂れる、理想的な寝方とはいえません。

しかしこといびきの防止に関しては、うつぶせ寝は効果があるといわざるを得ません。

実際にうつ伏せで寝てみて、一緒に寝ている人にいびきをかいていないか見てもらってください。

本当に高い確率で、いびきをかかなくなっているはずです。

うつぶせで寝れば、重力で舌根や軟口蓋が垂れ、気道を塞ぐこともありませんから、いびきをかきにくくなるのです。

同じような理屈で、横向き寝でもいびきをかく確率は少なくなるでしょう。

ただうつ伏せ寝よりもいびきをかく確率は高いです。

それに寝るときは横向き寝で寝ていても、寝返りを打ってしまうので、結局は仰向けで寝てしまいます。

一方でうつ伏せで寝れば、寝返りをうって寝姿勢を変えるのは難しいため、知らない間に仰向けで寝ているということがないのです。

ですからどうしてもいびきをとめたい、という場合はうつ伏せで寝ればいびきの発生を抑えることができるのです。

うつぶせ寝のデメリット

ただうつ伏せ寝で寝るとデメリットもあります。

例えばうつぶせで寝るとよだれをかいて、枕が濡れてしまうなんてことがありませんか。

これはうつ伏せで寝ることで顔が圧迫され、口が自然と開いてしまい、唾液が口の外に出てしまうからです。

うつぶせ寝はこのように口が開きやすくなるため、口呼吸にもなりやすいというデメリットもあります。

結果、口の中が乾燥してしまい、唾液により殺菌作用が働かず、口が臭くなったり、風邪を引きやすくなるのです。

また顔を圧迫することで歯並びが悪くなったり、顔が歪むという懸念もあります。

他にもうつぶせ寝は肩や首、腰にも負担がかかる寝姿勢といえますし、女性の場合は胸の形が崩れてしまうこともあるでしょう。

このようにうつ伏せで寝ることでいびきを一時的に防ぐことはできても、たくさんのデメリットがあることも忘れてはなりません。

それに、うつぶせ寝はいびきの対処療法に過ぎません。

睡眠時無呼吸症候群など、どうしてもいびきを止めなければならないという人はうつ伏せで寝ることもありだとは思います。

しかし根本的にいびきを治すにはそれだけではいけないと思うのです。

 
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