危険?ヒアルロン酸注射の効果と副作用

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ヒアルロン酸注射の効果と副作用

ヒアルロン酸は化粧品やサプリ、ドリンク剤などいろんな方法で摂取することが出来ます。

最近ではヒアルロン酸注射が女性の間でも美容に効果があると、非常に人気があるようです。

注射と聞くと少し怖いイメージがありますが、その効果の程はどうでしょうか。

ヒアルロン酸注射は多くの芸能人や一般の方も利用しており、カサカサの肌のハリや潤いが戻ってくると効果を実感されている方は多いです。

ヒアルロン酸は元々体内に存在する物質であり、無数の細胞を繋ぐ結合組織の役割があり、皮膚や筋肉、軟骨など体の至るところに存在しています。

ヒアルロン酸の特徴として、高い保水力があり、体内の水分を保持するのに欠かせない成分なのです。

お肌の潤いを取り戻すだけでなく、関節痛にも効くとされ、副作用の心配も基本的には無いと考えて問題ありません。

でもヒアルロン酸は高分子なため、注射の針も割と太いものが使われます。

そのため注射をする瞬間は痛みを伴いますが、病院側でも麻酔や、細い針を使って施術できるよう色々工夫はしてくれています。

さらにたんぱく質で構成されているコラーゲンと違って、アレルギー反応を起こす心配も少ないといえます。

ただ中にはヒアルロン酸注射によって、お肌が凸凹になったり、皮膚が壊死するケースもあるようです。

これは未熟なクリニックが引き起こした完全なミスであり、ヒアルロン酸注射をする際には、腕の確かなクリニックを選ぶ必要があります。

いくら施術費が安い病院でも、取り返しのつかない失敗をされてはたまったものではありません。

言葉巧みなキャッチコピーにも騙されないよう十分注意してください。

またヒアルロン酸注射をしても、効果が一生続くわけではありません。

ヒアルロン酸は体内に元々存在する成分であり、時間の経過とともに代謝されていきます。

ですから効果を維持し続けるには、定期的に注射を打たなければなりません。

当然お金も時間も費やすことになりますね。

長持ちさせるが売りのクリニックも多いですが、その場合ヒアルロン酸以外の成分が混入されている恐れがあります。

つまり純粋なヒアルロン酸でないこともあるので注意しなければなりません。

ヒアルロン酸注射をするのなら値段は二の次、まずは安全で腕が確かな病院を選ぶことです。

多くの施術経験や評判、実際に医師と話をしてみて、信用できるクリニックかどうか自分の目で確かめることです。

なお犬も関節炎になるとヒアルロン注射をすることがあります。

普段から運動をさせたり、塩分控えめなドッグフードを与えるようにしましょう。

自己注射の危険性

安全性が高く、手軽にエイジングケアできるヒアルロン酸注射が流行しています。

しかしヒアルロン酸注射の欠点は価格が高いことで、やりたくてもできない人も多いでしょう。

しかし最近ではヒアルロン酸注射をインターネットで購入し、自分で自己注射をする人がいるようです。

ヒアルロン酸を海外から個人輸入することで値段も抑えられ、手の届かなかったヒアルロン酸注射が自宅で出来ると評判を集めています。

しかしこのヒアルロン酸の自己注射は副作用を引き起こす危険性をはらんでいます。

実際に自己注射によって感染症を発症したり、後遺症が残ったケースもあります。

ヒアルロン酸がいずれは体内に吸収される成分だとしても、注射する場所を間違えると、一生消えない傷が残ることもあり、ひどいときはショック死する人もいるようです。

有名な後遺症として、異物肉芽腫症というものがあります。

これは注入部分が炎症を引き起こして腫れ上がり、しこりとなって残ってしまう症状です。

ただ注射した箇所が腫れるだけでなく、周辺の皮膚も引っ張ってしまうので、皮膚がひきつったようになります。

この異物肉芽腫症は、専門の医師がヒアルロン酸を溶解する注射を持ってしても、完全にしこりを消すことは難しいようです。

またしこりの原因である異物を完全に除去するにしても、傷跡が残ることになるでしょうし、肉芽腫が化膿すると癌になってしまう可能性もあります。

自己注射はこのようなリスクがありますから、いくら美容外科やクリニックよりも安価にヒアルロン酸注射が出来るとはいえ、非常に危険な行為であるのは言うまでもありません。

安全にヒアルロン酸を取り入れたいのなら、ドリンクやサプリメントなどを用いると良いでしょう。

なおヒアルロン酸配合のベルタ酵素ドリンクはダイエットにも効果が期待できます。

美容と健康にも良いので、モデルの間でも流行しています。

アレルギーはあるの?

ヒアルロン酸は人間の体内にある物質ですから、安全性が高く、副作用もありません。

アレルギー体質の人は、ヒアルロン酸を注入することで、アレルギー反応が出ないか心配な人もいるでしょう。

しかしヒアルロン酸にアレルギー反応を起こす人はほとんどいませんし、時間の経過とともに体内に吸収されるので、心配する必要はないでしょう。

ごくまれにアレルギー反応を起こし、注射をした箇所がみみず腫れのようになる人もいます。

しかし美容のための注射としてヒアルロン酸は高い安全性があり、アレルギーの出やすいコラーゲンよりも推奨されています。

コラーゲンはたんぱく質ですから、アレルギー反応を起こす方もいます。

詳しくはアトピーを治すたんぱく質の摂り方をご覧ください。

どうしても心配な方はサプリメントなどから試してみたり、あるいはアレルギー検査を受けてみると良いかもしれません。

ただし安全性の高いヒアルロン酸でもトラブルが全くないわけではありません。

医師の腕によって注射に失敗する可能性があるので、そのようなリスクも考慮に入れ、注射をするかしないか決めた方が良いでしょう。

ヒアルロン酸注射によるトラブルの例として、お肌にシコリが出来たり、内出血したというケースがあります。

これはヒアルロン酸を注入する方法が針によるものですから、内出血を引き起こす可能性はゼロではありません。

また一部にヒアルロン酸を大量に注入しすぎると、皮膚組織化してシコリとなり、皮膚に凹凸が出来る人もいます。

このような内出血やシコリは自然に解消するとはいえ、治るまでは放置するしかないので見た目を気にする人も多いでしょう。

シワを治すために注射したのに、余計にシワが目立つようになってしまったということにもなりかねません。

特に目尻の細かいシワを消すヒアルロン酸注射は難しく、失敗する可能性も他の部位より高くなります。

打つヒアルロン酸によりますが、ヒアルロン酸が完全に代謝されるまで1ヶ月から3か月、長いもので半年から1年程はかかりますから、失敗すると長い年月我慢しなければなりません。

また皮膚組織化したシコリが治らないケースもあるので注意が必要です。

アレルギー反応を起こすリスクは少ないとはいえ、注射ですから感染症のリスクもあるでしょう。

心配な方はまずはサプリメントから試してみると良いでしょう。

注射ほど即効性はないにせよ、持続的な効果が得られ、副作用のリスクもありません。

ヒアルロン酸で関節痛が治る

五十肩や膝の痛みなど、関節痛の治療にヒアルロン酸が使われているのをご存じでしょうか。

ヒアルロン酸というと、お肌のハリと潤いに効果があると思うでしょうが、実は関節の働きを良くする効果もあるのです。

ヒアルロン酸は何も皮膚の表皮や真皮にだけ存在する成分ではなく、関節液や軟骨にも含まれており、骨の潤滑作用やクッションのような役割も持っています。

ですからヒアルロン酸が不足すると、関節を円滑に動かすことが出来なくなったり、骨と骨が擦れて痛みを伴うようになります。

関節の働きが低下すると日常生活の至るところで支障が出てきます。

代表的な関節痛として、五十肩や変形性ひざ関節症、関節リウマチなどがありますが、いずれもヒアルロン酸の不足により引き起こされるものです。

また腰痛も関節痛の一種、ヒアルロン酸が足りていないと腰痛が発生する可能性があります。

雲のやすらぎ敷き布団で腰痛が楽になったという人もいるので、布団を変えてみるのも良いかもしれません。

ひざ関節症は膝を曲げるだけで痛みを感じるので、歩くことや座ることも困難になります。

また五十肩は手や腕を上げることも困難になります。

ヒアルロン酸は副作用がなく、治療の場でも多く使用されています。

関節痛の治療にもよく用いられ、患部にヒアルロン酸を注射することで、関節のヒアルロン酸濃度が高まり、炎症や関節の痛みを和らげる効果があるのです。

1回の注射では完全には治りませんが、週に1回程度数回通えば痛みは徐々に取れてきます。

それに関節痛の治療の場合は、月に5回まで保険適用可能なので出費を心配する必要もありません。

痛みが取れ、関節の動きが改善されたら治療は終了です。

副作用のリスクも少ないので、関節痛にお悩みの方は一度お試しください。

ヒアルロン酸でバストアップ

バストアップの方法は色々ありますが、ヒアルロン酸を直接バストに注入する豊胸手術があるのをご存じですか。

小さい胸に悩む方や垂れ始めた胸のハリを取り戻したいと、女性の間で流行しています。

豊胸手術といってもメスを入れるわけではないので、傷跡も残りません。

元々体内に存在するヒアルロン酸を注入するので、アレルギーや副作用の心配がないのも魅力の一つです。

ヒアルロン酸は美容外科の間でもよく使われている成分で、シミを目立たなくしたり、バストやヒップのハリを取り戻すなどエイジングケアにも効果があります。

というのもヒアルロン酸は体内の水分を保持する成分と言われ、老いによってお肌が乾燥したり、シミやたるみが出来るのはヒアルロン酸がどんどんと減少しているからなのです。

またヒアルロン酸は眼球や関節にも存在する成分で、年を取ると目が乾きやすかったり、視力が低下するのも、関節が上手く動かせなくなるのも、ヒアルロン酸が減っているからなのです。

ですから気になる部分にヒアルロン酸を注射したり、ヒアルロン酸配合のドリンクやサプリを摂取することで、乾燥したお肌をしっかり保湿したり、目の乾きや関節の動きを滑らかにすることも出来ます。

バストアップにヒアルロン酸を用いるメリットは何といってもその安全性の高さです。

ヒアルロン酸はムコ多糖類に分類され、ゼリー状の物質なのですが、体内に入ると次第に吸収され、いずれは排出されていきます。

ですからシリコンのように体の中にいつまでも残ることはありませんし、CTに映ることもありません。

またヒアルロン酸を注入する場所や量を調節することで、バストの大きさや形を希望通りにすることも可能です。

ただヒアルロン酸でバストアップ出来るのは、1カップか2カップが限界なようです。

豊胸手術自体も15分程度で完了し、目に見えてバストアップ効果も実感できますし、入院する必要もありません。

自然な仕上がりで、友人知人にも豊胸手術を受けたことがバレる可能性も低いです。

ただ体内に吸収されるということは、バストの大きさや形を一生維持することは出来ないというデメリットもあります。

注射するヒアルロン酸にもよりますが、およそ数か月、持続力のあるヒアルロン酸でも長くて1年程で元のバストに戻ってしまうでしょう。

ですからバストの大きさや形を維持するには定期的にヒアルロン酸注射をしなければならないことです。

美容外科やクリニックによっても異なりますが、ヒアルロン酸1cc当たり2000円から3000円ほどかかりますし、手術代やカウンセリング費用を含め、数十万程もかかるので、毎年ヒアルロン酸注射をするとなると、決して安い買い物とはいえません。

この点はお財布と相談することになるでしょうが、安全性と効果の程は確かですので、気になる方はお試しください。

ヒアルロン酸でにきびが出来る?

ヒアルロン酸は真皮の隙間を埋めるゼリーのようなものです。

弾力があり、真皮の構造を安定させるので、ハリのあるお肌になるには不可欠な成分です。

ヒアルロン酸は水分保持力が高く、化粧品にも保湿成分として配合されています。

ですが、この美肌に良いヒアルロン酸が原因でニキビが出来るという人がいますが、実際はどうなのでしょうか。

ヒアルロン酸配合の化粧水を付けるとお肌がしっとりして保湿された気になりますね。

でも実際のところヒアルロン酸が高分子なため、お肌の奥には浸透しません。

ですからヒアルロン酸入りの化粧品を使っても、皮脂膜の代わりになるに過ぎないのです。

もちろん乾燥肌の人は皮脂の分泌を補ってくれるので、保湿するには有効かもしれません。

ですがお肌に良いと言っても、使用量を間違えると、かえって皮脂量を増やし、にきびが出来るリスクを高めます。

適量であれば皮脂膜がお肌の水分が蒸発するのを防ぎ、潤いのあるお肌にしてくれますが、付け過ぎるとかえって皮脂が過剰な状態になります。

その結果皮脂が毛穴に詰まって、にきびの原因となるわけです。

ニキビが出来るメカニズムについては、ニキビの原因とケアの仕方をご覧ください。

ヒアルロン酸入りの化粧品を使ってニキビが出来るという人はもしかしたら使用量が多すぎるのかもしれません。

過剰な保湿は正常な皮脂分泌も阻害しますから、使用量には注意しましょう。

ただ最近流行の低分子のヒアルロン酸はこのヒアルロン酸の欠点を補い、真皮にまで浸透するように作られています。

ちょっと値段が高いのが欠点ですが、使うと皮膚表面がさらさらなのに、皮膚の内側がもっちり保湿されている気がします。

気になる方は低分子ヒアルロン酸を一度お試しください。

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