現代人はコラーゲン不足?コラーゲンを増やす方法

ウォーキング
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運動をするとコラーゲンが増える?

コラーゲンを増やすにはコラーゲンをたくさん摂れば良いと考えがちですが、ただコラーゲンを摂っただけでは思ったように体内でコラーゲンは生成されません。

方法は色々とありますが、適度な運動を取り入れることもコラーゲン生成に一役買っているようです。

仕事柄どうしてもデスクワーク主体で体を動かすことが少ない、という方は血液やリンパの流れが鈍くなっていきますね。

そうすると細胞の新陳代謝や線維芽細胞の働きも低下し、新しいコラーゲンも生成されず、不要な老廃物がどんどん溜まっていくことになります。

実は宇宙飛行士さんはずっと無重力状態の中にいるので、慢性的な運動不足に陥ります。

その結果体内のコラーゲンが不足していき、骨密度が低下したり、体がたるむというわけです。

私たちがいる地球では常に重力がかかっていますから、適度な負荷が体に与えられているのですね。

ではどの程度の運動をすれば良いかというと、2,3日に1回30分程度でも構いませんので、ウォーキングやジョギングをしてみてはいかがですか。

運動をすることで血液中に酸素が取り込まれ、細胞が活性化し出します。

もちろんストレッチや筋力トレーニングでも良いと思います。

運動をすると体に負荷がかかりますが、これによって細胞が損傷すると成長ホルモンが分泌され、負荷に耐えられるようにとコラーゲンが生成されるようになるわけです。

コラーゲンが豊富な食べ物は牛すじや豚骨ラーメンなど色々あります。

こういったコラーゲン豊富な食べ物を食べることはもちろん大事ですが、運動を取り入れることで体内の皮膚や骨、関節などでコラーゲン合成が促されるというわけです。

普段から運動不足という方は徐々にで構いませんから、生活に運動を取り入れてみてはいかがですか。

コラーゲンが豊富な食べ物

コラーゲンは人間に皮膚や骨を構成している重要な成分です。

一日の理想的な摂取量は1,000mgから5,000mgと言われていますが、コラーゲンを効率的に摂取するにはどんなものを食べればよいのでしょうか。

コラーゲンは牛や豚、鶏、魚の脂身が多い部分や骨の近くに豊富に含まれています。

例えば牛すじや鶏の皮、鶏軟骨、魚の切り身(皮つき)、豚足、ふかひれ、ウナギの蒲焼などにコラーゲンは豊富です。

これらの食べ物にはコラーゲンの他にも、エラスチンやコンドロイチンなどの成分も含まれていますから、お肌のハリや弾力、水分を保ち、美肌には効果的な食材といえます。

ただコラーゲンを豊富に含む食べ物には、同時に脂分もたくさん含んでいるので、カロリーが高めなので食べ過ぎに注意してください。

またコラーゲンが体内で作られるためにはビタミンCも必要になりますから、ビタミンCを含む食べ物も一緒に摂取したいものです。

コラーゲンを食べ物から摂取しても意味が無いと言われますが、そうとは限りません。

確かにコラーゲンは体内でアミノ酸に分解されてしまいますが、コラーゲンにしか含まれていないヒドロキシプロリンという成分が、コラーゲンの生成に関与していると言われています。

ですから食べ物でコラーゲンを摂取することが難しいときは、サプリやドリンクを併用しても構いませんから、毎日コラーゲンを摂るようにしましょう。

コラーゲンとエラスチンの関係と増やし方

コラーゲンを知っている人は多いですが、みなさんはエラスチンという成分を知っているでしょうか。

お肌の弾力や水分を保つのに必要な成分として、コラーゲンとヒアルロン酸は有名ですが、エラスチンの働きも忘れてはなりません。

実は私たちのお肌の真皮層はコラーゲンとヒアルロン酸の他にエラスチンが存在しています。

エラスチンもたんぱく質の一種であり、コラーゲンに絡みついてコラーゲンを支え、お肌のハリや弾力を維持しています。

コラーゲン自体弾力性のある成分ではありますが、エラスチンが絡むことで弾力性は格段にアップします。

ですからコラーゲンとエラスチンは一緒に摂取したい成分なのです。

ではエラスチンを増やすにはどうすれば良いかというと、エラスチンもコラーゲン同様たんぱく質の一種なので、たんぱく質を摂取することが必要です。

それから牛筋や手羽先、小魚や魚の皮にもエラスチンは豊富に含まれています。

魚の皮は残している人が多いですが、実に勿体ないですね。

エラスチンも消化吸収の過程でアミノ酸などに分解されてしまいますが、体内でエラスチンの合成を促すため、経口摂取しても全く無意味というわけではありません。

それからコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を体内で生成しているのは線維芽細胞です。

この線維芽細胞の働きを活性化させれば、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をどんどんと生成してくれるわけです。

この線維芽細胞は活性酸素に実に弱いのです。

ですから体内で活性酸素が発生し過ぎないよう注意しなければなりません。

なお線維芽細胞の働きを強めるにはビタミンCの摂取が有効と言われています。

ビタミンCはコラーゲンの生成も促しますし、抗酸化作用もありますから、活性酸素の攻撃から線維芽細胞を守るためにも活躍してくれます。

なお玉ねぎの皮に含まれるケルセチンには、ビタミンCの3倍もの抗酸化力があると言われています。

玉ねぎの皮って固くて食べれないですが、お茶にすれば美味しく摂取できるようです。

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