アトピーはビタミンで治す?意外な関係性とは

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アトピーにとってもビタミンが大事

ビタミンは身体に大切な栄養素ということは知っていますね。
実はアトピーの治療にも有効な栄養素なのです。

ビタミンAやビタミンC、ビタミンBなどありますが、ここではビタミンB2とB6に絞ってご説明したいと思います。
実はアトピーを発症した人の血液を検査すると、大抵ビタミンB2やB6が不足していることが分かります。

ビタミンが不足する原因とは

原因は偏食により、ビタミンB2やB6を含んだ食事をあまり取っていないことが考えられますが、偏った食事はアトピーを悪化させる要因になります。
まずビタミンB2は健康な皮膚や粘膜を維持する上で不可欠な栄養素なのです。

不足すると湿疹が出来たり、炎症を起こすので、口内炎や鼻炎などもビタミンB2不足が原因として発症しやすくなります。
ビタミンB2はコレステロールや過酸化脂質を分解してくれるので、血液をさらさらにして動脈硬化を予防する効果もあるんです。

どんな食材にビタミンB2が含まれているかというと、レバーや魚介類、貝類、うなぎ、卵、チーズ、納豆などに多く含まれています。
最近食べていないという人は意識して食事するよう心がけてください。

次にビタミンB6ですが、こちらも皮膚の炎症を鎮め、免疫機能を正常化して、健康な皮膚を維持してくれます。
アトピーは免疫の異常反応によって引き起こされるものですから、ビタミンB6が不足すると免疫グロブリンの働きが弱まり、免疫異常を起こしやすくなるのです。

ビタミンB6を多く含む食品としては、レバー、もも肉、マグロ、鮭、いわし、さんまなどの魚介類、ごまやナッツ類、野菜や果物などです。
ビタミンが大事だからといって、ビタミンだけ摂取しても意味がないので、バランスの良い食事を心がけましょう。

なお昔から玄米を食べると脚気を予防できると言われますが、玄米にはビタミンB群が豊富に含まれているのです。
白米を玄米に変えるだけでもビタミン不足を補うことが出来ますから、是非お試しください。

ビタミンを摂取しよう

美容といえばビタミンというほど、お肌のトラブルには効果的な栄養素です。
特にアトピー性皮膚炎に良いとされているのは、ビタミンC、ビタミンB6などです。

亜鉛やマグネシウムなどのミネラル分もお肌の健康には良いとされています。
ビタミンが不足する原因は、食生活の乱れと不規則な生活習慣、喫煙、飲酒、ストレスなどです。

サプリメントを併用してビタミンを補給しても良いですが、なるべく野菜や果物を食べるようにすると良いでしょう。
またタバコによってもビタミンCが不足していきますし、アルコールの血中濃度が上がると、マグネシウムも排尿されていきますのでほどほどにしておきましょう。

ストレスは感じないようにするといっても難しいですが、一日の内にリラックスできる時間を作って、心身ともに癒してから翌日に備えるとストレスを溜めずに毎日を過ごせます。
なお、ビタミンCをサプリメントで摂取する場合、過剰に摂取しても定期的に排泄されますので、摂り過ぎということはありません。

またビタミンB6はアトピーにとって非常に重要な栄養素であり、抗アレルギー作用を持っています。
ビタミンB6は魚介類に豊富に含まれています。

サンマやイワシなどの青魚にはEPAやDHAといった成分も入っているので、魚アレルギーでもない限り毎日摂取したいものです。

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