アトピーの人は飲酒と喫煙は控えめに

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お酒でアトピーがひどくなる?

アトピー性皮膚炎の人はお酒を飲むと、痒みや炎症がひどくなる傾向があります。
アルコール自体はストレス解消の効果もありますが、アルコールは血管拡張作用があり、血流が多くなるので、痒みが悪化します。

また飲酒は臓器に対する負担をかけます。
臓器の働きが低下すると、体内の毒素や老廃物を除去できず、皮膚症状を引き起こすのです。

お酒を控えた方が良い理由

肝臓はお酒の毒素を分解して、体外へ排出する働きを持ちますが、飲み過ぎると次第に肝臓の機能は低下し、毒素を無害化できなくなります。
さらにアルコールを分解する際に大量のビタミンを消費するので、皮膚の代謝維持やコラーゲンの生成を妨げます。

またアルコールは利尿作用が働き、多量の水分を排出するため、体内の水分量が減少し、お肌の乾燥を促進します。
お肌の水分量が減少すると、皮膚は外部刺激に対する抵抗力が低下し、炎症や湿疹を悪化させることにも繋がります。

ただどうしてもお酒を飲まずにはいられないという方も、飲み過ぎないようにし、毎日晩酌をするのではなく、週に1回や2回、回数を決めてお酒を楽しむようにしてください。
またお酒を飲むときは水分補給を忘れないよう注意してください。

アトピーとタバコの関係

お分かりだと思いますが、タバコはアトピーにとってよくありません。
直接的ではないにせよ、アトピーは喫煙によって悪化する傾向があります。

喫煙は体内に活性酸素を大量に発生させます。
活性酸素は一定量であれば無害化することが出来ますが、大量に発生すると処理できず、身体の組織や細胞の老化を早めます。

ただでさえ、代謝機能が低く、肌の再生力が低下しているアトピー肌によって、喫煙は追い打ちをかける形になります。
通常正常な人のお肌は弱酸性に保たれており、細菌の繁殖を抑えられるようになっています。

しかしタバコを吸うことで体内のph値も弱酸性に傾き、皮膚表面とのバランスが取れなくなって、皮膚表面のph値がアルカリ性に傾くようになります。
皮膚表面がアルカリ性であると、細菌の殺菌力が低下し、繁殖を抑えることが出来ません。

アトピーは強いかゆみも伴いますから、皮膚の掻き壊しが起こると傷口に細菌が繁殖して、中々傷が治らなくなります。
また細菌が皮膚の奥深くまで侵入するようになり、炎症や湿疹を悪化させることになるでしょう。
それからタバコの煙は体内に取り込まなくても、触れるだけでアトピーを悪化させます。

タバコにはニコチンを始め、数千種類もの化学物質が含まれています。
この化学物質が皮膚表面に付着すると、お肌のバリア機能を破壊し、保湿力を低下させます。

ですから喫煙者でなくても、タバコの煙には十分注意しなければなりません。
万が一タバコの煙を浴びたら、すぐに水洗いして、化学物質を洗い流しましょう。

またタバコによって、体内のビタミンやミネラルが大量に破壊されるのをご存じでしょうか。
特にビオチンは摂取した栄養を効率よく代謝させるために欠かせない成分です。

ビオチンが不足すると老廃物が体内に溜まり、肌荒れの原因にもなります。
またタバコは鉄分も破壊するので貧血、目まいなどの症状も引き起こすようになります。

いくら一日に必要なビタミンやミネラルをたくさん摂っても、タバコ数本で全て破壊してしまうので、意味がありません。
タバコを止めることがアトピー改善の第一歩です。

ミネラルは体内で生成できない物質ですので、食事等で外部から摂取する他、ミネラルを無駄遣いするような生活は避けなければなりません。
なお酵素ドリンクにはミネラルが豊富なものもあり、断食中の栄養補給に最適です。

ミネラル豊富な酵素ドリンクはこちらで紹介されています。
http://howtodanjiki.web.fc2.com/kouso.html

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