アトピーの布団対策|ダニとアトピーの関係

快眠
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アトピーの布団対策

質の良い睡眠を摂ることは非常に大切です。

睡眠は一日の3分の1を占めており、ホルモンバランスの調整や免疫力の改善のために必要な行為です。

アトピーの人は何らかの原因でホルモンバランスが崩れていたり、免疫異常が生じている可能性があります。

それはストレスであったり、食生活、生活習慣の乱れなどさまざまでしょう。

またダニやハウスダストがアレルギーの原因であることも多く、布団には少なからずダニが存在しているため、布団などの寝具にも対策を講じる必要があるでしょう。

昨今ではアレルギーに悩む人は増加の傾向にあり、大人でも3人に1人は、花粉症やアトピーなど何らかのアレルギー症状を抱えているそうです。

薬やスキンケアによる治療も結構ですが、まずは布団対策を講じて、ハウスダストやダニを除去する工夫をしてみましょう。

例えば布団を干す、掃除機をかける、お肌にやさしい素材を使う、シーツは必ずかけ、こまめに洗濯するなどが大切です。

喘息に悩んでいるお子さんがいる家庭でも、布団対策を行うことで、ぐっすり眠れるというケースもあるようです。

なんらかのアレルギー症状があるという方は寝具にも気を使ってみましょう。

快眠できる布団の正しい干し方はこちらに詳しく書かれています。

布団の干し方なんて誰でも知っている当たり前のことですが、意外と知らないことがあることに驚きます。

ダニとアトピー

アトピーの原因のひとつにハウスダストがありますが、特にダニは最も注意しなければなりません。

ダニは布団やソファーだけでなく、空気中にも舞っており、口や鼻から吸い込むと体内でアレルギー反応を起こしてアトピーを発症します。

体内ではダニなどの異物に対抗するためにIge抗体が作られて異物を攻撃します。

この免疫反応が過剰に反応するとアレルギー反応となります。

これがつまりアトピーの原因です。

ダニの中でも最も影響するのがコナヒョウヒダニといわれる種類のダニです。

もちろん肉眼では見ることができません。

乳幼児は食物が原因でアトピーを発症しますが、成長するとダニなどのハウスダストにも注意する必要があります。

およそ2歳頃から母体や母乳から受け継いだ免疫が効かなくなりますから、室内のダニの繁殖を抑える工夫が必要になります。

ダニの繁殖は特に夏場に盛んになります。

ダニは人間が過ごしやすいと感じる気温、湿度を好みます。

ダニは人間やペットのフケ、食べカス、毛などをエサにして繁殖します。

そのためこまめな掃除が功を奏します。

夏に入る前から徹底的に室内の掃除をしましょう。

掃除機は1日1回は最低でもかけるようにします。

またカーペットは撤去した方がよいでしょう。

フローリングではダニは繁殖しません。

またソファも念入りに掃除機をかけます。

こまめな換気も必要です。

濡れた雑巾で床を拭くのも効果的です。

掃除機をかける前に濡れ雑巾で拭くとダニの飛散を防ぐことができます。

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